bitFlyerの評判が気になる人
こんな悩みにお答えします。
「仮想通貨を始めたい!」
そう思って調べたときに、耳にするのが暗号資産取引所という言葉。
特に大手のコインチェックやbitFlyerは必ずと言っていいほど目にしますよね。
そこで今回はbitFlyerについて、1ユーザーとしての僕の意見やSNS上のリアルなユーザーの声をまとめてみました。
本記事では、bitFlyerの評判・口コミやメリット・デメリット、口座を開設するべきかどうかについて解説していきます。
bitFlyer(ビットフライヤー)って?特徴をカンタンに紹介!
bitFlyerは日本の数ある暗号資産取引所の1つ。
コインチェックと並び、国内最大級の暗号資産取引所として名高いです。
取引所 | |
取扱 通貨数 |
18種類 |
販売所 手数料 (BTC) |
無料(※) |
取引所 手数料 (BTC) |
約定数量 × 0.01~0.15% |
入金 手数料 |
0〜330円(税込) |
出金 手数料 |
220〜770円(税込) |
送付 手数料 (BTC) |
0.0004BTC |
公式 サイト |
https://bitflyer.jp |
※購入価格と売却価格の差額(スプレッド)は負担
アプリからいつでも簡単に取引できるので、使いやすさ抜群です。
しかも、bitFlyerの口座開設はたった10分なので、あっという間に仮想通貨取引をスタートできます。
bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミは?ユーザーの声を集めてみた!
bitFlyerの評判・口コミを抜粋してみました。
(ネットで検索したものを、意を変えないように要約しています)
ユーザー
ユーザー
ユーザー
ユーザー
ユーザー
bitFlyerの手数料について心配する声もありました。
結論、bitFlyerの手数料は高いわけではありませんが、出金・入金用の銀行口座によっては損することもあるので、心配な人は以下の記事をチェックしましょう。
しかし、全体的にみるとビットフライヤーには良い評判・口コミが多い傾向にありました。
やはり国内最大級の仮想通貨取引所と言うだけあって、使いやすさには定評があります。
特に、少額から可能な「かんたん積立」はこれから仮想通貨を始めたい人にピッタリのサービスです。
bitFlyer(ビットフライヤー)のメリットは?
では、bitFlyerのメリットは何なのか。
メリットは以下の3つです。
- 取扱通貨数が多い
- 初心者でも利用しやすい
- 安心のセキュリティで信頼性が高い
それぞれ見ていきましょう。
取扱通貨数が多い
bitFlyerは比較的、取り扱っている通貨の数が多いです。
暗号資産取引所 | 取扱通貨数 |
---|---|
bitFlyer | 18通貨 |
コインチェック | 17通貨 |
DMM Bitcoin | 14通貨 |
GMOコイン | 15通貨 |
BITPOINT | 12通貨 |
コインチェックとGMOコインにはやや劣りますが、それでも大手取引所の中では上位に入る取扱通貨数となっています。
仮想通貨を始める人が興味あるのはビットコインやイーサリアムなどが大半でしょうが、選択肢が多いに越したことはありません。
初心者でも利用しやすい
bitFlyerは初心者も使いやすいのもポイントでしょう。
専用のスマホアプリがあるのですが、これがとにかく使い勝手が良いです。
自分の資産を簡単に管理できるだけでなく、取引もアプリから楽にできますよ。
安心のセキュリティで信頼性が高い
仮想通貨取引所を選ぶとき、必ずチェックしたいのがセキュリティがしっかりしているかどうか。
でも大丈夫です。bitFlyerはセキュリティも万全なので、安心して利用できます。
仮想通貨取引所セキュリティでNo.1(※)という調査結果もあるくらいですから。
※ Sqreen社調べ
2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
そのうえ、もしメールアドレスやパスワード等の盗取によって、不正な日本円出金が起きた場合に補償を受けられるのもbitFlyerの特長です。
詳しくは、bitFlyer公式サイトの「メールアドレス・パスワード等の盗取による不正な日本円出金に伴う補償について」をチェックしてください。
bitFlyerはメガバンク・大手企業から出資を受けています。
信頼性は十分に高いと言えるでしょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)のデメリットとは?
対して、bitFlyerのデメリットは以下の2つです。
- 銀行の手数料がやや高め
- 大半のアルトコインは販売所のみの取扱い
それぞれ見ていきましょう。
銀行の手数料がやや高め
評判・口コミにもありましたが、bitFlyerの手数料はやや割高という声があります。
日本円入金手数料
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行の場合) | 無料 |
---|---|
クイック入金手数料(住信SBIネット銀行以外の場合) | 330円(税込) |
日本円出金手数料
3万円未満の出金 | 3万円以上の出金 | |
---|---|---|
三井住友銀行の場合 | 220円(税込) | 440円(税込) |
三井住友銀行以外の場合 | 550円(税込) | 770円(税込) |
結論、入金口座を住信SBIネット銀行、出金口座を三井住友銀行にすれば手数料は抑えられるので、問題ありません。
どうしても手数料が心配な人は、以下の記事も読んでみてください。
大半のアルトコインは販売所のみの取扱い
bitFlyerで仮想通貨の取引をするには、販売所・取引所・bitFlyer Lightningの3つの形式があります。
しかし、ビットコインとイーサリアムを除いたアルトコインのほとんどは販売所でしか取引できません。(ビットコインキャッシュ、モナコイン、リップル、ステラルーメンについてはbitFlyer Lightningにて取り扱いあり。)
アルトコインをメインで売買したい人にはデメリットでしょう。
ビットコインやイーサリアムをメインで売買したい人は問題ありませんが、アルトコインも積極的に取引したいなら、他の暗号資産取引所と併用するのがおすすめです。
bitFlyer(ビットフライヤー)で口座を開設すべき?
結論、迷っているくらいならbitFlyerの口座開設することをおすすめします。
だって、口座開設は無料ですからね?笑
口座を作って損することはありません。
むしろ口座は複数開設して障害やエラーなど、何か問題が起きたときのリスク分散しておくべきです。
僕のおすすめはbitFlyerとコインチェック。
国内の2大巨頭とも言える取引所で口座を作っておけば安心です。
10分で完了と時間はかからないので、この機会に口座は開設しておきましょう。