bitFlyer クレカに興味がある人
こんな悩みにお答えします。
提供開始からたった3日で申し込みが1万件を突破した、bitFlyer クレカ(ビットフライヤー クレカ)。
僕もプラチナに申し込み、無事審査に通過しました!
シンプル&クールな券面デザインも気に入り、愛用しています。
何より、ビットコインが貯まるクレジットカードということで、気になっている人も多いでしょう。
そこで本記事では、bitFlyer クレカのスペックや審査など、実際に作ってみた立場から解説していきます。
話題のbitFlyer クレカって?どんなスペックなの?
bitFlyer クレカはビットコインが貯まるクレジットカードとして、株式会社bitFlyerと株式会社アプラスが提供しています。
bitFlyer クレカの特徴
基本的な機能は通常のクレジットカードと同じです。
ただ、一般的なクレジットカードは利用金額に応じてポイントが貯まりますが、bitFlyer クレカは利用するとビットコインが貯まる仕組みになっています。
ちなみに、bitFlyer クレカは流行りのナンバーレス仕様。
カード番号や氏名は裏面に記載されているので、カッコいいだけでなくセキュリティ面にも配慮されたデザインということですね。
クレジットカードの不正利用が絶えない現代社会において、カード情報を盗み見られるリスクが低いのは嬉しいことです。
bitFlyer クレカのスペック
bitFlyer クレカにはbitFlyer Credit Card(スタンダード)とbitFlyer Platinum Card(プラチナ)の2種類があり、スペックは以下の通りです。
券面 | ||
種類 | スタンダード | プラチナ |
初年度年会費 | 無料 | 無料 |
翌年度以降年会費 | 無料 | 16,500円(税込) ※年間150万円以上(税込)のショッピング利用で無料 |
還元率 | 0.5% | 1.0% |
付帯サービス | ・カード盗難紛失補償 | ・カード盗難紛失補償 ・旅行傷害保険 ・ショッピングガーディアン保険 ・空港ラウンジ ・Mastercard® Taste of Premium® |
その他 | Apple Pay、QUICPay対応 | Apple Pay、QUICPay対応 |
Apple Pay、QUICPayに対応していることから、使い勝手の良さも抜群。コンビニや自販機の利用でもビットコインを貯められます。
サブカードとしてはもちろん、メインカードとしても使えるでしょう。
それぞれ、スタンダードは一般的な年会費無料のクレジットカード、プラチナは年会費1〜2万円の高ランクのクレジットカードと比べても何ら遜色のないスペックです。
とにかく無料で試してみたいという人はスタンダード、還元率やサービスにもこだわりたいという人はプラチナがおすすめです。
bitFlyer クレカの審査は難しい?申し込みから発行までの流れは?
bitFlyer クレカはスペックも高く、使い勝手も良いので、僕の周りでも作りたがっている人が多い印象です。
ただ、気になるのは審査ですよね。欲しくても審査に通らなければ作ることはできません。
そこで、僕のスペックもふまえてbitFlyer クレカの審査難易度について考察していきたいと思います。
bitFlyer クレカの申し込み資格
bitFlyer クレカは20歳以上であれば申し込み可能です。
安定した収入を条件に含めるクレジットカードも多いことを考えると、申し込みへのハードルは高くないと言えます。
bitFlyer クレカの審査難易度
参考までに申し込み時点での僕のスペックをまとめると以下の通りです。
年齢 | 20代前半 |
雇用形態 | 正社員 |
収入 | 300〜400万円 |
借入 | 0〜50万円 |
訳あって少し借金があったので、ぶっちゃけ審査に通るか不安でしたが、無事にプラチナを発行できました。
とはいえ、収入0だっだら厳しいと思います。クレジットカードである以上、継続した定期収入があることは重要でしょう。
雇用形態(正社員・契約社員など)については、条件に含まれていないので、申し込みの間口は狭くはないと思います。
「審査が不安。でもどうしてもbitFlyer クレカが欲しい!」という人はプラチナではなく、スタンダードがおすすめです。
bitFlyer クレカの申し込みから発行まで
bitFlyer クレカを作るには、まずbitFlyerのアカウントを作成し、口座(無料)を開設する必要があります。
最短10分で口座開設できるので、空いた時間にパパッと対応しましょう。
bitFlyerの口座開設が完了したら、以下のSTEP4から進んでください。
※運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれか1点が必要になるので、手元に用意しておきましょう。
100円から暗号資産を購入できるので、試しに取引してみましょう。
ちなみに僕の場合は申し込み日から12日後に本人限定受取郵便が来ました。
審査完了してカードが届くまでには時間がかかるので、試しに少額でも仮想通貨を購入してみるのがおすすめ。
bitFlyer クレカを無事に作れたとしても、利用してビットコインに還元されるのは1〜2ヶ月先になっちゃいますからね。
ただ待つよりも、実際に入金&取引してチャートを見てると楽しいですよ!
bitFlyer クレカは作るべき?どんな人におすすめ?
結局bitFlyer クレカは作った方がいいのか。僕個人の意見としては「迷ってるなら申し込もう」です。
「仮想通貨に挑戦したいけど、いきなり投資していく勇気はないな…。」という人は多いでしょう。
実際、僕もそうでした。一歩を踏み出せずにずっと足踏みをしていたんです。
そんなときに、日本で初めて(※)ビットコインが貯まるクレジットカードとして「bitFlyer クレカ」の提供が開始されました。
※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
ニュースを見て、僕は秒で申し込みを決めました。
だって、クレジットカードを使うだけで、ポイントの代わりにビットコインが貯まるんですよ?
電子マネー(Apple Pay、QUICPay)も含めたらほぼ毎日クレジットカード使います。
なので、毎日ノーリスクでビットコインの積立投資をできるようなものです。めちゃくちゃ良くないですか?
クレジットカードのポイントと違って有効期限もありませんからね。
スタンダートは年会費無料で作れますから、サブカードとしても使いやすいので、興味があるなら作ってみて損はないです。
プラチナも1年目は年会費無料ですし、還元率が高いので、メインカードとして活用したい、ちょっと本腰入れて仮想通貨を貯めていきたいという人にもおすすめです。