bitFlyer クレカの評判が気になる人
こんな悩みにお答えします。
ビットコインが貯まるクレジットカードとして、提供から3日で申し込みが1万件を突破した、bitFlyer クレカ。
「気にはなってるけど、作るべきなのかな?」
「実際に作った人の生の意見を聞きたいな」
そんな人も多いでしょう。確かに批判的な意見も0ではありません。
そこで、1ユーザーとしての僕の意見やSNS上のリアルなユーザーの声をまとめてみました。
本記事では、bitFlyer クレカの評判・口コミやメリット・デメリット、作るべきかどうかについて解説していきます。
bitFlyer クレカの評判・口コミは?ユーザーの声を集めてみた!
bitFlyer クレカの評判・口コミを抜粋してみました。
(ネットで検索したものを、意を変えないように要約しています)
ユーザー
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ユーザー
ユーザー
ユーザー
利用者の口コミを調べてみると、前向きな評判が多いですね。
bitFlyer クレカを使っていない人の中には一部懐疑的な意見を挙げている人もいるようです。
僕も申し込む前までは「ぶっちゃけbitFlyerクレカどうなんだろう」と思っていましたが、使ってみると本当におすすめです!
例えばQUICPayに設定すれば、自販機でコーヒー買うだけでもビットコインが貯まるんですよ?
口コミにもありましたが、何気ない買い物でビットコインを貯められるのはやっぱり嬉しい!
「貯金を崩してビットコインを買うのは勇気が出ない」という人でもbitFlyerクレカなら利用するだけで勝手にビットコインが貯まっていきます。
ノーリスクハイリターンの投資が見込める、そんな可能性を秘めたツールなんです。
bitFlyerクレカの審査に不安を感じる人もいますが、特別厳しいわけではありませんよ。
bitFlyer クレカならではのメリットは?
ではbitFlyer クレカを利用すると、具体的にどんなメリットが得られるのか。
メリットは以下の3つです。
- 使った分だけビットコインが貯まる
- ポイントと違って有効期限を気にする必要がない
- ビットコインの資産価値は上昇傾向にある
それぞれ見ていきましょう。
使った分だけビットコインが貯まる
bitFlyer クレカの強みは、なんといっても誰でも簡単にビットコインを貯められることです。
その他のクレジットカードが利用金額に応じたポイントが貯まるのに対し、bitFlyer クレカは日本で初めて(※)利用額に応じたビットコインがもらえます。
※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
気軽にビットコインを貯めて資産運用できるのは、bitFlyer クレカならではの魅力ですね。
ポイントと違って有効期限を気にする必要がない
通常、クレジットカードで貯めたポイントには1〜3年の有効期限があります。
ポイントは期限をすぎると失効となり、無駄になってしまう。かといって、有効期限までに使い切ろうと意識した結果、無駄遣いが多くなるのもポイントあるあるです。
その点、bitFlyer クレカなら貯まるビットコインに有効期限はないため、半永久的に保有が可能。
ある程度貯めて何かに使うもよし、資産としてガチホ(長期保有)するもよし。
ポイントと比べ圧倒的に使い勝手が良いです。
ビットコインの資産価値は上昇傾向にある
ビットコインのレートは年々、上昇傾向です。
普通ならクレジットカードで貯めたポイントは、1ポイント=0.5〜1円程度ですが、ビットコインなら5倍にも10倍にもなる可能性があります。
とはいえご覧の通り、暗号資産(仮想通貨)は変動が大きい世界です。
ビットコインを保有していたら必ず将来価値が上がるという保証はどこにもありません。
短期的に儲けたい人には向いてないかもしれないです。
ただ、僕は今後5年10年〜と長期的にみると、まだまだレートが上がっていく可能性が高いと考えています。
世界の大企業や有名人、投資家も注目し続けていますからね。
2025年には1ビットコインあたり1,000〜5,000万円、さらには1億円になるだろうという予想もあるくらいです。
株式のように、まさに投資と捉えて貯めていくのがベストでしょう。
bitFlyer クレカなら、いま投資するだけの資産がない人でも、普段利用でコツコツと貯めていけますからね。
メリットだらけではない!bitFlyer クレカのデメリットとは?
もちろんbitFlyer クレカもメリットだらけではありません。当然ですがデメリットもあります。
デメリットは以下の2つです。
- ビットコインの上昇は保証されていない
- スタンダートは付帯サービスが少ない
それぞれ見ていきましょう。
ビットコインの上昇は保証されていない
説明した通り、ビットコインは必ずレートが上がっていくとは限りません。
レートが上がっていくとの予想が多いですが、もちろん反対の意見もあります。
しかしそれは、株式やFXだって同じ。
投資に絶対はないです。
「1円たりとも絶対に損したくない」という人にはおすすめしません。
とはいえビットコインの注目度や期待値は今後も上がっていくでしょう。
「ビットコインに興味はあるけど思い切った投資をする勇気はない」という人は余剰資金での運用や、bitFlyer クレカで貯めていくのがおすすめですよ。
スタンダードは付帯サービスが少ない
bitFlyer クレカにはbitFlyer Credit Card(スタンダード)とbitFlyer Platinum Card(プラチナ)の2種類があります。
ただ、スタンダードの機能、付帯サービスについてはあまり豊富ではありません。
もちろん年会費無料なことをふまえると、決してスペックが低いというわけではないですが。
券面 | ||
種類 | スタンダード | プラチナ |
初年度年会費 | 無料 | 無料 |
翌年度以降年会費 | 無料 | 16,500円(税込) ※年間150万円以上(税込)のショッピング利用で無料 |
還元率 | 0.5% | 1.0% |
付帯サービス | ・カード盗難紛失補償 | ・カード盗難紛失補償 ・旅行傷害保険 ・ショッピングガーディアン保険 ・空港ラウンジ ・Mastercard® Taste of Premium® |
その他 | Apple Pay、QUICPay対応 | Apple Pay、QUICPay対応 |
クレジットカードとしてのサービスの充実も求めるなら、プラチナがおすすめ。
還元率1.0%と高還元ですし、プラチナという名にそぐわない豊富な付帯サービスも魅力です。
とりあえず無料で試したいという人はスタンダード、還元率やサービスにもこだわりたいという人はプラチナを選ぶと良いでしょう。
bitFlyer クレカは作るべき?迷っているなら申し込もう!
一般的に、暗号資産をゲットするには、自分の資産を削って購入するしかありません。
しかし、bitFlyer クレカならポイント感覚でビットコインを貯められます。
ほぼノーリスクでビットコインを手に入れられるようなものです。
自販機のお茶、スーパーの日用品、居酒屋のお会計、普段の何気ない決済にbitFlyer クレカを使うだけ。
それでビットコインが貯まります。
スタンダードなら年会費無料ですし、プラチナも初年度の年会費無料、条件達成で2年目以降も無料ですから。
迷っているなら申し込んで損はないでしょう。