bitFlyerの口座を開設したい人
こんな悩みにお答えします。
口座開設って聞くと、難しそうなイメージがありませんか?
僕もそうでした。
でも、いざやってみたら、郵送とかも不要でめちゃくちゃ簡単!
いやー、1週間以上かかるイメージあったんですけどね。7〜8分で審査完了までいけました。笑
最短10分で口座開設まで完了するということで、すきま時間でサクッと手続きできるのも嬉しいですね。
そこで本記事では、bitFlyerの口座開設で必要なものや手順、注意すべきことについて画像付きで丁寧に解説していきます。
これだけ!bitFlyerの口座開設に必要なもの3つ
まずは、bitFlyerの口座開設に必要なものを揃えましょう。これがなければいくら時間があっても手続きできませんからね。
とはいえ、構える必要はありません。3つともすぐに準備できるものです。
口座開設に必要なもの
- メールアドレス
- 本人確認書類
- 銀行口座
メールアドレスはGmailでOK。キャリアメールじゃなくても問題ありません。
本人確認書類は運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれか1点が必要です。手元に用意しておきましょう。
自分名義のものであれば、銀行口座は最大4件まで追加・変更・削除が可能なので、登録する銀行口座に悩む心配もないですよ。
最短10分でbitFlyerの口座開設する手順!7ステップを画像付きで紹介
準備ができたら、さっそくbitFlyerの口座開設を進めていきましょう。
手順は以下の7ステップです。
口座開設の手順
- メールアドレを登録する
- パスワードを設定する
- 同意事項にチェックを入れる
- 2段階認証を行う
- 本人情報・取引目的を登録する
- 【重要】本人確認書類を提出する
- 銀行口座を登録する
それぞれ詳しく見ていきます。
「パスワード」と「パスワード確認」の2回、入力を行います。
すべての項目にチェックを入れ、次に進みます。
「SMS認証」が楽なのでおすすめです。
「名前」「性別」「生年月日」「住所」「職業」「収入」「資産」「取引目的」「投資経験」等を入力します。
「対面での本人確認」だと2〜3日かかってしまううえに、手続きが面倒ですからね。
最短10分で口座開設したいなら「クイック本人確認」一択です。
審査に時間をかけて、絶好の買い時を逃したらもったいないですからね。
運転免許証・マイナンバーカード・在留カードのいずれか1点さえあれば、ささっと撮影するだけで、すぐに終わります。
審査がすべて終わって、銀行口座承認のメールが届いたら口座開設は完了です!
bitFlyerなら100円から取引可能なので、これでいつでも気軽に仮想通貨を購入できますよ。
ちなみに、bitFlyer クレカって知っていますか?
日本で初めて(※)、利用金額に応じてビットコインが貯められるクレジットカードです。
※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)
他のクレカと同じように使うだけで、ビットコインが貯まっていくので、リスクなしで仮想通貨投資をしていきたい人には特におすすめですよ。
興味がある人は以下の記事をぜひ読んでみてください。
bitFlyerの口座開設で注意すべきポイント!Q&A形式でまとめてみた
最後に、bitFlyerの口座開設にあたって注意すべきポイントをQ&A形式でまとめてみました。
未成年でも口座は開設できる?
bitFlyerの口座開設は「20歳以上で本人確認可能な方」が対象のため、未成年の申し込みはできません。18歳以上の未成年で、どうしても仮想通貨取引をやりたい人はBTCBOXを検討してみましょう。
本人確認は「対面での本人確認」じゃない方がいい?
「対面での本人確認」を希望する場合、本人確認だけで2〜3営業日かかってしまいます。仮想通貨はレートの乱高下が激しいです。買い時を逃さないためにも、よっぽどの理由がない限りは「クイック本人確認」をおすすめします。
登録する銀行口座はどこでもいい?
銀行口座は後で変更や追加ができるので、ぶっちゃけどこでもいいです。ただ、入出金するにあたっての手数料をできる限り抑えたい場合は、「三井住友銀行」と「住信SBIネット銀行」がおすすめ。それぞれ出金、入金時の手数料を抑えることができます。